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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-28 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

小林公述人 ただいま御指名を賜りました全糧連、全国食糧事業協同組合連合会小林でございます。  日ごろから、私ども業界につきましては何かと御指導、御鞭撻を賜っておりまして、ありがたく御礼を申し上げる次第でございます。なお、この特別委員会で意見を述べよという御指示を賜りまして、喜んで参上いたした次第でございます。  

小林正人

1993-05-19 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

まず、全糧連事前承認なしの政府米取引の問題でありますが、これは五月十五日の朝のNHKニュースでも報道されておりますが、食糧庁の調査によれば、政府米と特に記された米の中で事前承認をとっていたのは、平成三年米穀年度で二千百二十一トンのうち一千八十一トンで、半数が事前承認をとっていなかったことが明らかになりました。極めて問題があり、関係者に対する厳しい対処が必要であると思います。  

藤田スミ

1993-05-19 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

鶴岡政府委員 まず、全糧連仲介による政府米県間卸商売買でございます。  これにつきましては、私どもさらに全糧連あるいは食糧事務所を通じまして調査いたしました。制度始まって以来三年間で約千八百トン弱の米が全糧連仲介によって行われています。ちなみに、それ以外のものを含めますと、全体ですが三千四百トンでございます。  

鶴岡俊彦

1993-04-20 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

皆さんにお配りをした資料は、米の卸業者上部団体一つである全糧連が毎月行っている卸商売買取引会資料であります。卸屋さんの上部団体である全糧連に毎月一回集まりまして、つまり取引会をやっているのです。入札をしているわけです。  平成四年一月二十三日のこれを見ますと、公然と政府米がここで扱われているのです。

藤田スミ

1991-09-26 第121回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

刈田貞子君 全糧連というのは六五%か七〇%ぐらいの日本の米を扱っている大きないわゆる米卸しの業界でしょう。そこの会長さんの系統会社やみ米にさわったって、これに対してたった四週間の営業停止ぐらいの処分でよかったのかどうなのか。私は食糧庁のその認識が後々のこういうものを生んでいく土壌につながっているというふうに思います。それは長官立場もあるかもしれませんけれども。  

刈田貞子

1989-07-01 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

既に全農や米の協同組合全糧連こういう皆さんとは農林省はもう内々に話し合いをして一定の方向を出しておるということで、相当細かくこれはあるわけでありますが、私たちはこれは三年、四年後だなどと言っておるけれども、三年後じゃなくて、早速ことしの自主流通米価格形成の中にこの要素は入ってくるわけでしょう。例えば基準価格のほかに五%の幅を持たせていく入札のようなものはやっておるのですね。

田中恒利

1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

自主流通の建て値はそもそも売り手買い手が合意をすればかなり弾力的な方法でできるという大前提があるわけでございまして、御承知のように、今の場合は、全国流通をしますようなものは売り手、主として全農でございますが、全農と、買い手であります全糧連なり全米商連なり、そういうものとの間で相対で決めている。

石川弘

1985-03-26 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

今申し上げましたように、全糧連というのは日本最大連合会であり、米を一手に引き受けておる団体であります。報道されましたように、歴代の食糧庁長官あるいは農林水産省次官皆さんが十数名題間になっておられる。そういうところの会長の方が大量のやみ米事件を起こした、こういうことが与える影響は非常に大きい、だれもこれは常識的に考えますね。

武部文

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

和田(貞)分科員 昨日の全国紙で、全糧連会長系会社やみ米大量売買という記事、食糧管理という立場に立ち、あるいは米に対するところの国民の意識というのは、ややもすると自由販売というように受けとめられておる中で、しかも米に対する不信感を募ったということは、私は非常に残念に思うわけです。  

和田貞夫

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○天野(等)分科員 この新聞の中にも「全糧連傘下のコメ業者が長年にわたって不正規米売買の大きな拠点となっていた」ということが言われているわけです。この中で書かれています。それに対して食糧庁としてもこれはどうだったのかということをお答えいただかなければならないと思うので、それでいつごろからこの不正規米流通を突きとめていらっしゃったのかということで、いつごろという時期を私はお尋ねしているのです。

天野等

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それは、まず「全糧連会長系業者摘発 やみゴメ大量売買」というような見出してございまして、この見出しだけぱっと読みますと、全糧連会長系やみ米を大量に売買をしている、全糧連というのは、もちろん政府指定法人として認めている主食の販売法人でございます。ここが大量にやみ米売買をやっているのかということでは、もう大変な問題であろうかと思います。

天野等

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

どもは、いわばこれは卸業者の方々が自分たちが将来どんな方向に行ってどのように経営を改善して業務を遂行していただくかという意味では、役所の押しつけという感じよりもまさしくみずからの問題でもあるということで、こういう組織に参画をなさっております上部団体であります全糧連なり全米商連なりもいろいろ御指導いただいているわけでありますから、そういうものとも連携をとりながら今後も指導していきたいと思っております

石川弘

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

運営改善あるいは卸についてどのような業務方向へ持っていくかということにつきましては、これは切りかえの時点というのがあるわけでございますが、それの時点に至るまでの間ということではございませんが、常々卸競争のあり方がどうであるかというようなことも私ども十分把握をしまして、そういう意味で健全な卸が競争し得る体制――御承知のように卸には三通りの卸がございまして、一つは小売が協同組合をつくっておりますいわゆる全糧連

石川弘

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

松浦分科員 大臣、食糧庁長官は御存じないでしょうけれども全糧連という米を売る側の事業協同組合全国組織の十人の皆さん方、その中に農林省OBが二人おられるのですが、その人たちが一昨年、昨年とカリフォルニア米を持ち帰りまして試食会をやっておるのです。米を売る側はそういうふうにカリフォルニア米を入れる試食会までしておるのです。

松浦利尚

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一昨年と昨年、全糧連、全国食糧事業協同組合の代表の方がカリフォルニア州に行きまして試食用の米を持ってきまして――全糧連というのはお米を売るところの事業協同組合でありますが、役員が十名おられます。しかも、そのうちの二人は農林省OBであります。その人たちカリフォルニア米試食会を開いたことについては、長官、御記憶ですか。

松浦利尚

1981-11-12 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから三つ目の問題は、いまの全糧連、全米商連、それから全農というこの三つのものが、どうしてもぼくは邪魔になるんだな。だから、その果たしている人的構成役割り、任務については、これは後でいいからどうしても聞きたい。  それから、新規に店を持とうというときに三%ないし五%の移動があった場合にそれに対して許可をする、こういうわけでしょう。

竹内猛

1981-11-12 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

その中間に、古い公団なんかの関連があるかもしれませんが、全糧連とかあるいは全米商連全農というようなものがある。全糧連の扱いが大体六〇、全米商連が二〇、全農が二〇という形になっている。いま時間がないからこれは何とも言いませんが、この機能を協同組合法によってやっているんですけれども、これがどういうサービスを消費者にしているのか、あるいはどういう人的構成をしているのか。

竹内猛

1981-06-03 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

たとえば経済連ブランドだけ調べてみても、もちろん経済連のほかにたとえば全糧連それから全米連と、全部ブランドがあるわけです。全農は「パールライス」、それから全糧は「水晶米」とか、それから全米連は「ダイヤ」とか、これが基本になっていますけれども、これを見ると、たとえば経済連の場合、同じ関東でも上、中米とありますね。中米の二番目に「ゴールド」というのがあるのです。

鶴岡洋

1981-06-03 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それを配給する方の計画は、全糧連それからもう一つ米団体があるのでありますけれども全米商連、それに全販と一緒になった場所で、そこで自主流通配分計画政府基本の中で行われるのであります。各県から出てまいりますいわば自主流通に対する欲求の数字がそれぞれの団体にずっとしぼり上がってきます。

金山国次郎

1981-06-03 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

全糧連日米連にちょっとお聞きしたいのですが、自主流通米のことです。政府は今度法文化していくということですけれども、恐らくこれはふえるのじゃないかなと、こういうふうに思うわけですけれども、そうした場合にどんな売り方をされるのか。恐らく混米ということはないと思いますけれども、ただ数字の上から見ると、これは米審の資料でございます。

鶴岡洋

1981-05-07 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

ども全糧連系統組織は、戦中戦後にわたりまして食糧営団食糧配給公団ということで米の配給をいたしてまいりましたが、食糧配給公団が閉鎖されました後は、民営米屋として三十年この方、国内の要配給量の七割を配給をいたして現在まで来ております。この間、何かとお世話をちょうだいいたしております。この機会に厚く御礼を申し上げる次第でございます。  

金山國次郎

1981-05-07 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

つまり、いま全糧連金山さんがおっしゃったとおり、大型精米すらブレンドしないと間に合わない。われわれ業者としては消費者要望にこたえてブレンドせずに差し上げたい、しかし、それは年間を通じては不可能な状態で、やむを得ずやっておる、こういうような状態でございます。  以上でございます。

片岡森寿

1980-02-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あるいは都市へ参りますと、今度は全糧連系統でございますか、米穀組合に対して集中精米の補助を出しておるということになれば、やはり集中精米所はバラで持ってきてそこでやればいいのだろうと私は思うのでございまして、そういう点からいけば、せいぜい今後そういう検査を思い切ってふやしていったらいいんじゃないか。

武藤嘉文